B12が葉酸と一緒に摂ると効果的な栄養と言われる理由を解説 | 葉酸サプリバイブル!妊娠中に必要な栄養摂取おすすめサプリ徹底比較

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B12が葉酸と一緒に摂ると効果的な栄養と言われる理由を解説

葉酸と一緒に摂ると効果的な栄養素にビタミンB12があります。これは、主に動物性蛋白質(肉・魚・貝類など)に含まれています。アミノ酸や脂質の代謝に関わっていて、不足すると貧血(悪性貧血)や神経障害、うつ病、記憶障害などが起こります。ビタミンB12は赤血球を作る時にも働くため、不足すると正常な赤血球が作られずに貧血になってしまうのです。葉酸も、赤血球の合成に関わっていますが、ビタミンB12も赤血球の合成に深くかかわっているんです

では、ビタミンB12はどんな食べ物に含まれているんでしょうか。ビタミンB12は魚介類や牛・豚・鶏肉のレバーなどに多く含まれています。植物性食品にはほとんど含まれていません。日本人のビタミンB12の摂取基準量は、成人一日当たり2.4μgとなっています。実際の摂取量はどうかというと、成人男性で6.8μg、女性で5.5μg(国民健康・栄養調査 平成25年)となっていますので、通常の食事では不足することはないとされています。

食品中のビタミンB12含有量

食品名 ビタミンB12含有量(100gあたり)
赤貝(生) 59.2
かき(生) 28.1
はまぐり(生) 28.4
うるめいわし(生) 14.2
さんま(生) 17.7
にしん(生) 17.4
牛(肝臓 生) 52.8
豚(肝臓 生) 25.2
鶏(肝臓 生) 44.4

しかし、・
・厳格な菜食主義者で一切の動物性食品を摂らない方
(ビタミンB12の摂取量が不足します)
・高齢者など胃酸分泌の弱い人
(ビタミンB12は胃酸によって食品中から離れて吸収されやすくなります。胃酸が少ないとビタミンB12が吸収されにくくなってしまいます。)
・胃がんなどで胃を切除した人
(胃からは内因子といわれる、ビタミンB12とくっついて体内に吸収されやすくなる物質が分泌されますが、胃を切除してしまうと内因子の分泌がなくなるため、ビタミンB12を摂取しても吸収されなくなってしまいます。)
・小腸からの吸収が悪い
(ビタミンB12は最終的に小腸から体の中へ吸収されますが、小腸の機能が悪くなると吸収される量も減ってしまい、不足してしまいます。)

は、注意が必要です。
このような方は、ビタミンB12不足による貧血や神経障害などが起こりやすくなってしまいます。野菜はとてもヘルシーで、肉類は太るもの、というイメージが先行してしまっていますが、野菜も肉も適度に摂らないと、栄養バランスが偏って貧血など体調不良を引き起こしてしまうのでなんでもバランスよく摂るのが良いでしょう。

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